観光情報/JR笠置駅の跨線橋
[2022年1月2日]
JR笠置駅の跨線橋
笠置駅の歴史は、旧関西鉄道にて開業した1897年まで遡りますが、ホームの基礎や跨線橋は当時から大きく変わっていないそうです。加茂駅以西と亀山駅以東が電化される前は、大阪と名古屋を直通列車が結び、多くの観光客が
乗降していたとのことで、今は静かなホームに立って、往時に想いを寄せてみるのも良いかも知れません。鉄骨代わりに使用済のレールも使われています。
悠久の往時がしのばれる
美しいインフラ構造建築物
骨組みの鉄骨部材には使用済のレールも