ページの先頭です

介護予防サービス(要支援1・2の人)

[2020年3月12日]

介護予防サービス(要支援1・2の人)

 地域包括支援センターが介護予防ケアプランを作成し、住み慣れた地域で自立した生活を続けていけるよう支援します。

 ※介護予防ケアプランにもとづき、介護予防・生活支援サービスを一緒に利用できます。


訪問してもらい利用するサービス

◆介護予防訪問入浴介護

 介護職員と看護職員が移動入浴車で居宅を訪問し、持参した浴槽で入浴介護を行います。

◆介護予防訪問リハビリテーション

 事業所の医師の支持により、理学療法士や作業療法士、言語聴覚士が居宅を訪問し、心身機能の維持回復、日常生活の自立を助けるためのリハビリテーションを行います。


医師の指導のもとでの助言、管理サービス

◆介護予防居宅療養管理指導

 医師、歯科医師、薬剤師、管理栄養士などが通院が困難な人の居宅を訪問し、介護予防を目的とした療養上の管理や指導を行います。

◆介護予防訪問看護

 医師の指示により、看護師などが居宅を訪問し、介護予防を目的とした療養上の世話や診療の補助を行います。


施設に通って利用するサービス

◆介護予防通所リハビリテーション(デイケア)

 介護老人保健施設や病院、診療所などで、食事・入浴などの日常生活上の支援や機能訓練、リハビリテーションのほか、目標に合わせた選択的サービスを行います。


有料老人ホームなどで利用するサービス

◆介護予防特定施設入居者生活介護

 特定施設(指定を受けた有料老人ホームなど)に入居している人に、食事、入浴、排せつなどの日常生活上の介護やその他の日常生活上の世話、機能訓練、療養上の世話をおこないます。


短期入所して利用するサービス

◆介護予防短期入所生活介護(ショートステイ)

 介護老人福祉施設などに短期入所する人に、食事、入浴などの介護や機能訓練などを行います。

◆介護予防短期入所療養介護(ショートステイ)

 介護老人保健施設や医療施設に短期間入所する人に、看護や医学的管理下での介護、日常生活上の世話や機能訓練などを行います。


生活する環境を整えるサービス

◆介護予防福祉用具貸与

福祉用具のレンタルを行います。

◆特定介護予防福祉用具販売 【申請が必要です】

下記の福祉用具を購入したとき、後日購入費を支給します。
  • 腰掛便座
  • 自動排泄処理装置の交換可能部品
  • 入浴補助用具
  • 簡易浴槽
  • 移動用リフトのつり具の部分

 ◎利用者負担について
    いったん利用者が全額負担します。あとで領収書などを添えて役場に申請する
   と、同年度で10万円を上限利用者負担分を除いた額が支給されます。
    なお、都道府県などの指定事業者から購入した場合に限って支給されます。

◆介護予防住宅改修費支給  【事前の申請が必要です】

 住宅改修費を後日支給します。
  • 手すりの取り付け
  • 段差の解消
  • 引き戸などへの扉の取り替え
  • 滑り防止および移動の円滑化のための床または通路面の材料の変更
  • 様式便器などへの便器の取り替え

 ◎利用者負担について
    いったん利用者が全額負担します。あとで役場に申請すると、20万を上限に
  利用者負担分を除いた額が支給されます。


Copyright (C) Kasagi town. All Rights Reserved.