笠置小学校と笠置中学校について
[2023年9月13日]
笠置町では、隣接自治体の和束町・南山城村の3町村で構成した相楽東部広域連合において小学校・中学校業務を担っています。
相楽東部広域連合立笠置小学校では、
「かしこく(展望) やさしく(つながり) げんきよく(挑戦)」
を教育目標に掲げ、少人数体制ならではの特色を活かしながら、子どもたちが生き生きとした学校生活を過ごせるよう様々な工夫や取り組みを行っています。
笠置小学校ホームページでは行事報告や給食風景など、「学校だより」や「給食だより」などを通じて、子どもたちの表情と共に随時発信していますので、ぜひご覧ください!
《笠置小学校の先生からのひとこと》
笠置小学校は体験活動が充実しています。他の地域では体験できない落語学習やカヌー体験、太鼓学習などがあります。
また、笠置小学校はふるさと学習にも力を入れています。地域の方と関わったり、豊かな自然を大切にしたりしながら笠置町の魅力を伝えています。
これらにより、知識だけでなく社会性や協力の大切さを学び、身近な環境で育む、豊かな学びの場を提供しています。
相楽東部広域連合立笠置小学校ホームページ https://www.kyoto-be.ne.jp/kasagi-es/cms/
笠置町と南山城村の生徒が通う相楽東部広域連合立笠置中学校では、
「知・德・体の調和のとれた人間性豊かな生徒の育成に努め、生涯にわたる学習の基礎を培う」
を教育目標に掲げ、地域に愛される学校づくりに取り組んでいます。
笠置中学校ホームページでは、「スクールライフ」や「笠中BLOG」を中心に学校行事の報告などを情報発信していますので、ぜひご覧ください!
《笠置中学校の先生からのひとこと》
笠置中学校では、
1.自ら考え、主体的に学び、行動すること。
2.何事にも粘り強く取り組むこと。
3.差異を認め、自他を大切にすること。
この3つの力を大切にしています。
中学生という時期は、主体的に何事にも取り組むことが求められます。もちろん、多くの人とのかかわりの中で大きく成長する時期でもあります。笠置中学校の生徒は、地域の方々の、多くの温かい大人たちに包み込まれて育っています。
自分達で考え、修正を加えながらよりよい高みへ、笠置中生徒全員で上っていけるように、日々の生活をがんばっています。
相楽東部広域連合立笠置中学校ホームページ http://www.kyoto-be.ne.jp/kasagi-jhs/cms/