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笠置町木津川河川敷における河川空間のオープン化に向けた取組について

[2022年8月8日]

笠置キャンプ場の利活用に向けた社会実験における事業者の募集について

背景・目的

笠置町は、現在も昭和の観光地の趣を色濃く残す町並みがあり、特に、木津川河川敷の河川空間では、キャンプ、カヌー、ボルダリング、トレッキング等のアウトドアスポーツを楽しむ人で賑わいを見せています。 
本事業では、笠置町が運営主体となり、木津川河川敷を「収益活動が可能なキャンプ場」として活用し、その収益を町民に還元することによる住民福祉の向上や、来訪者に対する利便性向上に投資することを目的とします。
本社会実験は、当該区域の利活用のあり方を検討するため、一定期間(令和4年10月1日~令和5年9月30日)、当該区域において、民間事業者も含めた収益性のある活動を実験的に行い、その効果及び利用者・住民ニーズを把握するものです。

名称

笠置町木津川河川敷における河川空間のオープン化に向けた社会実験

募集内容

笠置キャンプ場を活用した周辺地域の活性化に寄与できる取組内容を提案する事業
(「笠置町木津川社会実験 募集要項」をご参照願います)

募集期間

第1期:令和4年8月10日(水)~令和4年   9月10日(土)
第2期:令和4年11月1日(火)~令和4年 12月31日(土)

※但し、上記の募集期間を超過した場合でも、社会実験対象エリアに空きがあれば、希望する出店期間の初日が属する月の前月10日まで応募を受付けます。

実施期間

期間:令和4年10月1日(土)~令和5年9月30日(土)で応募者が希望する下記の期間

第1期:令和4年10月1日(土)~令和5年 3月31日(金)
第2期:令和5年  4月1日(土)~令和5年 9月30日(土)

※原則として、午前9時~午後5時で応募者が希望する時間帯
※上記以外の時間帯を希望する場合は別途調整
※新型コロナウイルス感染症拡大状況により、実施期間は変更になります。

社会実験エリア(木津川河川敷・笠置キャンプ場内)

京都府相楽郡笠置町大字笠置地内(JR関西本線 笠置駅より徒歩約10分)

役割分担

・笠置町木津川河川空間活用協議会(事務局:笠置町商工観光課)
 ア) 社会実験全体の総括
 イ )関係管理者との調整
 ウ) 広報等による支援(笠置町ホームページ等)
 エ) 効果・課題等への検証

・社会実験活動参加主体
 ア) 社会実験事業の運営主体
 イ) 監督諸官庁への許可手続き
 ウ) 出店内容の維持管理と社会実験終了後の原状回復
 エ) 事業の運営(利用の手続、料金徴収、苦情対応等) 
 オ) 利用者への周知・広報・利用率向上に向けた取組
 カ) 行政課題解決に向けた提案
 キ) 協議会が必要とする各種データ(集計・加工を含む)の協議会への提供
 ク) 協議会への実績報告

応募方法

「笠置町木津川社会実験 募集要項」を参照うえ、必要書類を提出してください。

(申込み・問合せ先)
  〒619-1303 京都府相楽郡笠置町大字笠置小字西通90番地の1
     笠置町木津川河川空間活用協議会事務局(笠置町商工観光課)

電話 0743-95-2327(課直通)
FAX  0743-95-2961
Eメール [email protected]


選定手続き

協議会において、審査基準に基づき応募書類の審査(内容に確認事項がある場合はヒアリング)を行い、施設使用者の候補者を決定します。なお、必要に応じて追加資料の提出を求める場合があります。

なお、具体的な審査基準は「笠置町木津川社会実験  募集要項」8ページをご参照下さい。

スケジュール

スケジュール
項   目内   容
募集要項の公表

令和4年8月8日(月)

質問書受付

令和4年8月8日(月)~令和5年2月10日(金)
※第1期実施期間中に応募される方の質問のみ受付けます。なお、第2期実施期間中に応募される方のご質問は、後日、ホームページでお知らせします。

応募書類受付

【第1期】令和4年  8月10日(水)~令和4年   9月10日(土)
【第2期】令和4年11月  1日(火)~令和4年 12月31日(土)

※但し、上記の募集期間を超過した場合でも、社会実験対象エリアに空きがあれば、希望する出店期間の初日が属する月の前月10日まで応募を受付けます。

審査経過通知

審査後速やかに

候補者の決定及び公表

審査結果通知後速やかに

協議・調整

審査決定通知後速やかに

選定通知

協議・調整後速やかに

応募関係資料のダウンロード

応募関係資料はこちらからダウンロードして下さい。


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