「10年後の家族への手紙」開封式及び「10年後の未来への手紙」納書式の実施について
[2024年11月1日]
「笠置町」は、昭和9年1月1日に町制を施行し、今年で90年を迎えました。
今から10年前、町制施行80周年を記念し、当時の町民グループ「笠置活性化プロジェクトチーム・あいあい笠置」が、10年後の家族や故郷に感謝の気持ちや夢を伝えようと『10年後の家族への手紙』を企画され、保育園児や小学校児童、住民の方々から208通の手紙のほか、写真やDVDも納められました。
10年の時を経て、町制施行90周年の今年、納書した茶櫃(ちゃひつ)を開封し、手紙を返還します。
当時、お手紙を納書された方は、ぜひお越しください。
また10年後には、笠置町は町制施行100周年を迎えることから、「10年後の自分へ」、「10年後の家族へ」、「10年後の笠置町へ」など、10年後の誰かに向けてお手紙を書いていただき、次の10年後となる100周年に開封する予定です。
みなさんの思いの詰まったお手紙を持ってお越しください。
開封式・納書式
日時:令和6年11月22日(金)午後1時30分~3時
場所:笠置町産業振興会館(2階ホール)
✐ 好きな便箋に書いて、好きな封筒に入れてください。
✐ 封筒の表には、あて先と差出人を、はっきりと書いてください。
✐ 封筒はしっかりと封をしてください。
✐ 切手は不要です。郵便ポストには絶対に入れないでください。
✐ 手紙だけでなく写真や絵など、封筒に入るものなら内容は自由です。
ただし食べ物や液体、壊れるものは入れないでください。
✐ 納書式に来られない方は、専用ポストを設置しますので、投函してください。
投函いただいた手紙は、事務局で納書します。
設置期間:令和6年11月9日から令和7年2月2日まで
設置場所:笠置町役場・笠置会館・笠置町産業振興会館・つむぎてらす